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2017-11-25 [通読・積読中]


東大教養学部「考える力」の教室

東大教養学部「考える力」の教室

  • 作者: 宮澤 正憲
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2017/09/23
  • メディア: 単行本


書籍・扉の言葉/ 安心してください。「正解のない問い」であっても、基本フレームさえ使いこなせば、考えることができます。「新しいもの」を生み出す考え方のフレームを伝えたい。それが本授業の目的です。
「おわりに」から / 本書を読んだ読者のみなさまが、リボン思考を駆使して、未来を面白くしていくことを、1人の教員として心より楽しみにしています。


「最後心(さいごしん)」の心構え――思うだけで効用がある、心のシフト術

「最後心(さいごしん)」の心構え――思うだけで効用がある、心のシフト術

  • 作者: 植西 聰
  • 出版社/メーカー: 三五館
  • 発売日: 2017/08/25
  • メディア: 単行本


――目次――
第1章 今日という日を「人生最後の日」だと思う
第2章 自己実現を目指し、自分らしく生きる
第3章 寛容の心を持って、人とともに生きる
第4章 感謝して、そして許していく
第5章 覚悟を決めて、迷いから抜け出す
第6章 「先延ばしクセ」をやめる
第7章 今日という日を十分に楽しむ
第8章 欲や悩みから離れて、心安らかに生きる
第9章 心配や後悔を捨てて、今日という日を生きる


私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑む

私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑む

  • 作者: ポール・タフ
  • 出版社/メーカー: 英治出版
  • 発売日: 2017/09/06
  • メディア: 単行本


非認知能力は、読み書き計算のように教えて身につくものではない。「環境」の産物なのだ。「やり抜く力」「好奇心」「自制心」…人生の成功を左右する力の育み方を、最新の科学的根拠(エビデンス)と先進事例から解き明かす!


子どもはハテナでぐんぐん育つ 図書館で調べ学習をやってみよう!

子どもはハテナでぐんぐん育つ 図書館で調べ学習をやってみよう!

  • 作者: 調べ学習研究会「調之森」
  • 出版社/メーカー: 岩崎書店
  • 発売日: 2017/10/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


本書は、調べ学習研究会「調之森」が歩んできた、図書館での「調べ学習」の取り組みを中心に紹介しています。書名の『子どもはハテナでぐんぐん育つ』は、「調べ学習」によって子どもが自ら考え、創造的思考を伸ばしていく調べ学習研究会「調之森」の考えを表したものです。書名では活動の原点である「子ども」としていますが、調べ学習研究会「調之森」の活動は、生涯学習の場でもある公共図書館にも広がっています。第4章では、大人を対象とした実践を取り上げ、「調べ学習」の可能性と展望をまとめました。

ケルト 再生の思想――ハロウィンからの生命循環: ハロウィンからの生命循環 (ちくま新書)

ケルト 再生の思想――ハロウィンからの生命循環: ハロウィンからの生命循環 (ちくま新書)

  • 作者: 鶴岡 真弓
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2017/10/05
  • メディア: 新書


近年、急速に広まったイヴェント「ハロウィン」。この祭りに封印されたケルト文明の思想を解きあかし、古代ヨーロッパの精霊を現代へよみがえらせる。


出羽三山――山岳信仰の歴史を歩く (岩波新書)

出羽三山――山岳信仰の歴史を歩く (岩波新書)

  • 作者: 岩鼻 通明
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2017/10/21
  • メディア: 新書


近畿の大峰山、九州の英彦山とならぶ修験道の聖地、羽黒山。「雲の峰幾つ崩て月の山」と芭蕉が詠んだ主峰、月山。古来より「語るなかれ聞くなかれ」と伝えられる、湯殿山。信仰の山としての長いあゆみと、今も各地に息づく多様な宗教民俗、そして名所・旧跡を解説。人々を惹きつけてやまない“お山”の歴史と文化を案内する

夫・車谷長吉

夫・車谷長吉

  • 作者: 高橋 順子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2017/05/12
  • メディア: 単行本


「結婚生活は、それは楽しいこともありましたが、修行のようなものでしたね」


AMAZON 密林の時間

AMAZON 密林の時間

  • 作者: 山口 大志
  • 出版社/メーカー: クレヴィス
  • 発売日: 2017/09/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


少年の頃に出会った色鮮やかな鳥と熱帯魚へのあこがれから始まった南米アマゾン川取材。そこには世界最大の熱帯雨林が広がり、極彩色の花や昆虫、カエル、鳥たち、そして熱帯魚や淡水の大魚など、想像を絶する自然の造形の妙が展開しています。山口大志は、2010年から毎年アマゾンに滞在、樹上から水中まで、これらの豊かな生物相に向き合い、大自然の神秘や生命の連鎖を長い時間をかけて撮影してきました。シャッターを切った瞬間の写真家のワクワクする思いが伝わる写真集です。

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