気づいたら1か月も書いてない [ブログ]
気づいたら1か月も書かずに暮らしている。では、本を読んでいないかというと、そういうわけではない。読んでいるのだが、大した本でないので書かずにいるというのが正直なところだ。
アマゾンから招待されてヴァイン・メンバーになっている。その関係で、本を無償提供されている。それで、読んでは、アマゾンの該当ページにレビューをアップしている。無償をイイことに、あれもこれも貰ったのはイイが、どうもブログに記事をアップするほどのシロモノでもない。
そういうことを続けていて気づいたのは、「読書というのは本当に興味のあるものでないとなかなか進まないものだ」という思いである。それまでは、市の図書館が毎月購入する(月1000冊ほど購入しているらしい)書籍のなかから、興味にしたがって2週間おきに20冊(自分のカードで10冊、家人のカードで10冊)を借り受け、せっせせっせと読んではブログにアップしてきたが、なんの苦痛も感じたことはない。
ところが、無償をイイことに貰った書籍は、興味もあるにはあるが、ただただタダ(無償)の魅力によるところが大きい。だから、しっかり責任を果たそうと向かいもするのだが、どうも食指が動かない。そのうち、苦痛になってくる。別に、レビュー投稿の期日が決められて催促されるわけではないのだが、負担になってくる。
昨日だったか、朝日新聞の読書欄に投稿する書評家たちの選ぶ今年発行されたなかでのおススメの3冊とかいう記事を見ていて、本当の読書がしたくなった。つまり、本当に自分の食指の動くところに従った読書である。
ちなみに、今年読んだ本で当方の印象に残った本は以下の本
アマゾンから招待されてヴァイン・メンバーになっている。その関係で、本を無償提供されている。それで、読んでは、アマゾンの該当ページにレビューをアップしている。無償をイイことに、あれもこれも貰ったのはイイが、どうもブログに記事をアップするほどのシロモノでもない。
そういうことを続けていて気づいたのは、「読書というのは本当に興味のあるものでないとなかなか進まないものだ」という思いである。それまでは、市の図書館が毎月購入する(月1000冊ほど購入しているらしい)書籍のなかから、興味にしたがって2週間おきに20冊(自分のカードで10冊、家人のカードで10冊)を借り受け、せっせせっせと読んではブログにアップしてきたが、なんの苦痛も感じたことはない。
ところが、無償をイイことに貰った書籍は、興味もあるにはあるが、ただただタダ(無償)の魅力によるところが大きい。だから、しっかり責任を果たそうと向かいもするのだが、どうも食指が動かない。そのうち、苦痛になってくる。別に、レビュー投稿の期日が決められて催促されるわけではないのだが、負担になってくる。
昨日だったか、朝日新聞の読書欄に投稿する書評家たちの選ぶ今年発行されたなかでのおススメの3冊とかいう記事を見ていて、本当の読書がしたくなった。つまり、本当に自分の食指の動くところに従った読書である。
ちなみに、今年読んだ本で当方の印象に残った本は以下の本
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者: ハンス・ロスリング
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 単行本
ペーパーレス時代の紙の価値を知る ~読み書きメディアの認知科学
- 作者: 柴田博仁
- 出版社/メーカー: 産業能率大学出版部
- 発売日: 2018/11/30
- メディア: 単行本